カラーのお話(そもそもダメージしない薬編)

ブログを書こうと思い立って、開設したはいいけど全然更新できないまま気がついたら二ヶ月、ハロウィンも過ぎ去り、お店では早くもクリスマスの飾り付けを行なっていて、『今年も秋あったのかよくわからなかったな』ってテンションのまま忘れかけてたパスワードとIDでなんとかログイン出来たので前回の続きを二ヶ月ぶりに更新させて頂こうかなと思っております船倉です!!皆さん仮装してスノウの自撮りをインスタに上げてますか!!

 

ok-funakura.hatenablog.com

前回はカラーリングの仕組みについてお話しましたね。

今回はカラーリングの種類についてお話しようかなと思います。

とりわけ、ノーダメージカラーの種類についてお話しようと思います。

 

 

 

 

ノーダメージカラーの種類

ダメージしないカラーというのはざっくりわけて2種類あります。

酸性カラーと塩基性カラーです。

酸性カラーというのはいわゆるマニキュア

塩基性カラーというあのはカラートリートメントみたいなものと考えてください。

 

この二種類はほっっっっっとんどダメージしません。

したとしてもLv99の勇者にスライムが体当たりする様なものです。

純情な感情が3分の1も伝わらない様なものです。今年もクリスマスは一人です。

 

 

どの様な時に使うのか

え、ノーダメージなら全部これで染めれば良いじゃんと思うじゃないですか。

今から説明します。

さて、この二種類の共通点としては、髪の毛の内部から発色するのではなく、

髪の毛の外側に吸着して色味をつけるものですので、黒い髪の毛に乗せてもほとんど変化がありません。僕の細目にアイプチするくらい変化がありません。

 

ですので、これを使うタイミングは、色が抜けて明るくなった所です。

アルカリカラーと違い、ダメージさせることなく色味を入れられるわけですね。

勿論色味もビビッドな物からナチュラルなものまで沢山あります。

 

実際にどの様な色味になるか気になると思いますので、次回の記事でビフォーアフターを載せていきます。